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反り腰が原因?姿勢とバストの意外な関係

執筆者の写真: Avanca Inc.Avanca Inc.


こんにちは!本日は反り腰とバストの下垂、デコルテの削げについての関係性についてお伝えします。


お客様のお悩みで多い、バストの下垂やデコルテの削げですが、そのお悩みを抱えているお客様のほとんどが反り腰なんです。まずはご自身が反り腰かどうかチェックしましょう!


【反り腰のチェック方法】




  1. 壁に背中をつけて立ち、腰と壁の間に手のひらを入れる。

  2. 手がスムーズに通り抜ける場合、反り腰の可能性がある。










反り腰になると、骨盤が前に傾くだけでなく、胸郭(肋骨の土台)も前方に押し出され、上向きから斜め下向きに傾きます。胸郭が前に倒れると大胸筋が常に伸びた状態になり、筋肉が弱まりやすくなります。また、背中の筋肉が緊張し、バストを引き上げる役割が弱まります。

バストを支えている「クーパー靭帯」も反り腰によってバストが下方向に引っ張られる状態が続くと、クーパー靭帯に負担がかかり、伸びやすくなります。


反り腰は、バストの位置を支える骨格や筋肉に影響を与えるため、下垂の原因に大きく関係します。それ以外にも腰痛になりやすかったり、ふくらはぎの浮腫みなども引き起こす原因とされています。



簡単にできるおすすめストレッチで少しずつ改善していきましょう!


①キャット&カウ


  • 手は肩の真下、膝は腰の真下に配置します。背中は自然なまっすぐな状態に。

    • 息を吐きながら、背中を丸めます。

    • お腹を引き込み、肩甲骨を広げるように意識しながら頭を下げます。

    • 息を吸いながら、背中を反らせます。

    • お腹を床に近づけ、胸を開き、顔を少し上げます。

    • 交互に繰り返します。(5〜10回)




②前もものストレッチ




寝ながらでも、立った状態でも足首を外側から掴み片足立ちの状態でしっかり伸ばします。意外と硬くなってる人が多いです。








反り腰を改善するには、肩甲骨まわりや背中、太ももの前・後ろなどの筋肉をほぐすことが大切です。


冬は寒く筋肉も硬くなりやすいです。毎日少しずつ反り腰ストレッチ、取り入れてみて下さいね。


コビエタで行っているマシン施術では、小胸筋と背中、肩回りをアプローチするため

反り腰の改善にも効果的です。


姿勢を正しく改善する=美乳へと近づき、しっかりほぐした状態で正しくブラジャーを着用することで、バストが正しい位置で形状記憶していきます。


寒い冬こそストレッチを習慣化して、身体とバストの為に楽しみながら美姿勢と美バスト目指していきましょう!







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